お墓は、遺骨が手元にある場合、3回忌(2年目)までに立てるのが一般的で、法要時期に合わせ建立することが多いようです。お墓を買うということは、墓石とそれを建てる場所を確保しなければなりません。
大きく分けて次の3つの費用がかかります。
(1) 永代使用料
(2) 墓石の価格
(3) 管理費
墓地の使用権を「永代使用料」といい、土地の所有件を取得することなので、転貸したり転売することはできません。東京23区の相場は、1,338,000円(0.79u)ですが、地域差もあるので目安として考えてください。「永代」といっても、使用期限を限定して、更新が必要なところもあるので年数については確認が必要です。
石の種類、大きさ、デザインによって変わってきますが、墓石工事代金を含み、0.8uで1,000,000〜1,700,000円が相場。実際にお墓を建てる際には、すでに建っている墓石の中から、自分たちの建てようとするイメージに近いものを探し、「このような形ではいくら位かかりますか?」と尋ねると、より具体的な金額を知ることができます。
墓地の共有部分(歩道、施設など)の清掃や、維持するために支払う費用。東京23区では、年間9,818円が相場です。区画の広さなどによっても変わりますが、基本的に個人のお墓に手を加えるということはなく、マンションなどの管理費と同じようなものです。
永代使用権を得た時点から発生し、管理費の未払いが続くと永代使用権が取り消されることもあるため、管理料の支払い方法を確認しておきましょう。